こんにちは
フリーライターのなついえんどです。
現在、子育て中のパパさんママさんに質問があります。
お子さんについて下記のような問題で悩まれていませんか?
お子さんに下のような問題はありませんか?
・勉強嫌い
・集中力がない
・運動が苦手
いかがでしょうか。
正直、こちらの問題でお悩みの親御さんは多くいらっしゃる印象です。
また現状としても、近年そういったお子さんが増えてきている事実があります。
では、そんな特徴を持つ子供たちの原因が「目」つまりビジョン(視覚)にあるといったら信じられるでしょうか?
「なんで、目に原因があるの?」
「いやいや、問題はそこじゃないでしょ」
など、
初めて耳にする方であれば、そう思われる方も多いのではないでしょうか?
それもそうなんです。
この「目」の問題に対する考え方は残念ながら、日本ではあまり浸透していません。
単に子どもの行動だけを見て、生まれ持った能力のなさという「レッテル」を貼られることが多いのが現状です。
欧米では常識となっている事実
そんな中、欧米では『勉強や運動が苦手なら、まずは「目」のチェックをする』という常識となっている事実があります。
初めて知る方も多いと思いますので、以下の簡単なチェック表で確かめてみましょう。
お子さんに「目」つまり視覚(ビジョン)に問題があるかどうか、
下記項目をご確認ください。
お子さんにこんなところはありませんか?
- 文章を読むのが遅い
- 勉強していても、すぐに飽きる、嫌になる
- 運動神経が良くない
- 物覚えが悪い
- 友達とうまくコミュニケーションがとれていない
などなど…
お子さんと過ごす家庭内や外での学校生活、または習い事。
このような特徴が当てはまる方もいらっしゃるかと思います。
その原因として、近年子どもがゲームやTV・スマホなど、近くのものを凝視し続けている上に、
外で遊ぶことも少なく、目やからだを伸び伸びと使う機会があまりにも少ないからと考えられています。
「塾に行かせても成績が上がらない」
「机に向かわせても、気が散ってなかなか勉強を始めない」
「この子の将来が不安だ…」
そんなお子さんのことを思うからこそ、出てくる不安や心配。
そんな学習するために必要な基礎能力を高め、学習が楽にこなせるようになる可能性を持つ「ビジョントレーニング」というトレーニング法があります。
「見る力」を高める「ビジョントレーニング」とは?
「ビジョントレーニング」を行うと、適切な「目」の使い方が身につきます。すると「目」と密接な関係がある「脳」もうまく使えるようになり、基礎能力が培われ、効果的な学習ができるようになります。
子育てするにあたって問題や悩みはつきないと思います。
親御さんが抱えるそういった事の解決になるよう情報を発信してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。