ネットフリックスやYouTube、スマホなど。
サブスクリプション制度や無料の娯楽が溢れている現代では、
勉強がはかどらない、集中が続かない、意識があちこちにいってしまう。
そんな問題を抱えている人やお子さんは多いのではないのでしょうか？
もちろん、中にはテキパキと仕事や家事をこなす方、勉強や部活と文武両道なお子さんもいらっしゃると思います。
ただ実際には、そううまくはいかずモヤモヤしてしまう方が多いかもしれません。
お子さんもそうですが、
我々大人にとっても集中力について悩む方が多いように思います。
その特徴として
「勉強に集中できない」
「スマホやゲームばかり気になる」
「メリハリつけずダラダラしてしまう」
「人の話を聞くのが苦手だ」
「すぐにめんどくさくなる、だるくなる」
など、
これらの問題って子育て中の親御さんだけに限らず
中学生や高校生、大学生、さらには我々社会人の中にもよくある悩みだと思います。
子育て中の親御さんであれば、
お子さんの集中できる環境づくりや習慣など。
また大人の皆さんも以下のように色んなことを試された方もいらっしゃるのではありませんか？
よく目にする、耳にする集中力をあげる方法
・机の上や身の回りをきれいにする
・適度に休憩する
・勉強する場所を変えてみる
など…
調べるとその他にもたくさんの改善方法がでてきますよね。
これらを実践したその日はいつもより集中ができて効果を感じるかもしれません。
ただ、いざ継続して…と考えるとやっぱりうまく続かない、また以前のように集中が切れてしまう。
そんな誰しもが経験してそうなこのサイクル。
そんな集中力が低い人、試した方法が続かない人も「ビジョントレーニング」を行うことで改善されるかもしれません。
「ビジョントレーニング」とは、
「見る力」を高めるためのトレーニングです。
目と体を動かすことによって脳が活性化し、
学習能力や運動能力、創造力、コミュニケーション能力などが向上していきます。
もともと欧米で70年以上の歴史があり
アメリカでは子どもたちが小学校に入る前に、必ず視力以外の目の機能を調べる専門的な検査を受けます。
そして、もしそこで何らかの「見る力」の不具合がみつかった場合、ビジョントレーニングを受けることがよくあります。
勉強や運動が苦手、集中が続かないのは「見る力」のトラブルであると親も子どもも気づかず、
見過ごされているケースが日本では多いのです。
しかもトレーニングを始めるのが遅くなると、それだけ「見る力」が整うのに時間がかかってしまうことも…
例えば、アメリカの少年院では社会でうまくやっていけない子どもたちは「見る力」に問題があるのではないかと、
ビジョントレーニングを導入しました。
すると、それまで約70％の子どもたちが出所後に再び罪を犯して戻ってきていたのが、トレーニング導入後は約15％に減ったとのこと。
また能力アップを目的として、アメリカのオリンピック出場選手団や多くのプロスポーツチームでこのトレーニングが取り入れられ、
多くの成果を出しています。
あのイチロー選手も日本にいた頃にビジョントレーニングをして「見る力」を高めていました！
オリンピックでアメリカは世界で一番多く金メダルを獲得していますし、イチロー選手に至っては説明する必要がないくらいの記録の数々がありますよね。
なかなか集中できなくて困っている方へ
そんな悩みを抱えている人にとって「ビジョントレーニング」を行うと、
そんな集中できない問題を改善してくれるかもしれません。
