こんにちは!なついです。
「ウォーキングが健康に良いことは知っているけど、具体的にどんな効果があるの?」
そんな疑問をお持ちの方へ!
本記事では、ウォーキングに期待できる5つの効果を紹介!
雨の日でもできるウォーキング方法や効果的なウォーキングの歩き方、継続するためのモチベーション維持方法も解説してまいります。
健康的な日々を送りたい方はぜひ参考にしてみてください。
1.ウォーキングに期待できる5つの効果

ウォーキングは、誰でも手軽に始められる運動でありながら、私たちの体と心に驚くほど多くの効果をもたらします。
ここでは、ウォーキングがもたらす主な健康メリットについて、詳しく見ていきましょう。
1-1.生活習慣病予防・改善効果
ウォーキングは、生活習慣病の予防と改善に非常に効果的です。
特に、高血圧、糖尿病、脂質異常症などのリスクを軽減することが、多くの研究で明らかになっています。
以下に、それぞれのリスクに対するウォーキングの効果や推奨される運動量をまとめましたので参考にしてみてください。
項目 | ウォーキングの効果 | 推奨される運動量 |
---|---|---|
高血圧 | 血管を拡張させ、血圧を下げる効果があります。 | 厚生労働省は、1日約8,000歩のウォーキングを推奨しています。 |
糖尿病 | インスリンの働きを改善し、血糖値をコントロールする効果があります。 | アメリカ糖尿病協会は、週に150分以上の中強度の運動(ウォーキングなど)を推奨しています。 |
脂質異常症 | 善玉コレステロール(HDL)を増やし、悪玉コレステロール(LDL)や中性脂肪を減らす効果があります。 | ‐ |
1-2. 心臓・血管の健康増進効果
ウォーキングは、心臓や血管の健康を増進する効果もあります。
心肺機能を向上させ、血液循環を促進することで、心筋梗塞や脳卒中などのリスクを軽減します。
以下に具体的な効果をまとめましたので、参考にしてみてください。
効果 | 詳細 |
---|---|
心肺機能向上 | ウォーキングは、心臓の筋肉を強化し、1回の拍動で送り出せる血液量を増やします。これにより、心臓への負担が軽減され、全身の持久力が高まります。 |
血液循環促進 | ウォーキングは、全身の筋肉を動かすことで、血液の循環を促進します。これにより、酸素や栄養素が体の隅々まで行き渡り、老廃物の排出もスムーズになります。 |
1-3. 骨・関節の強化効果
ウォーキングは、骨や関節を強化し、骨粗しょう症や変形性関節症の予防・改善にも効果的です。
以下に具体的な効果をまとめましたので、参考にしてみてください。
効果 | 詳細 |
---|---|
骨粗しょう症予防 | ウォーキングは、骨に負荷をかけることで、骨密度を高める効果があります。特に、閉経後の女性は骨粗しょう症のリスクが高いため、ウォーキングは積極的に取り入れたい運動です。 |
変形性関節症の改善 | ウォーキングは、関節周りの筋肉を強化し、関節の安定性を高める効果があります。また、適度な運動は、関節液の循環を促進し、関節の動きを滑らかにします。 |
ただし、膝や腰に痛みがある場合は、無理のない範囲でウォーキングを行いましょう。
1-4. メンタルヘルス改善効果
ウォーキングは、体の健康だけでなく、心の健康にも良い影響を与えます。
具体的には、ストレス軽減、うつ病予防、睡眠の質向上など、様々な効果が期待できます。
それらの効果が期待できる理由を以下にまとめましたので、確認してみてください。
効果 | 詳細 |
---|---|
ストレス軽減 | ウォーキングは、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制し、リラックス効果をもたらします。 |
うつ病予防 | ウォーキングは、脳内の神経伝達物質であるセロトニンやエンドルフィンの分泌を促進し、気分を高揚させる効果があります。 |
睡眠の質向上 | 適度な運動は、睡眠の質を向上させることが知られています。ウォーキングは、寝つきを良くし、深い睡眠を促す効果があります。 |
1-4. カロリーが消費される
ウォーキングの消費カロリーは、体重や歩く速度によって異なります。
体重60kgの人が時速4kmで30分間歩いた場合、約120kcalを消費します。
ちなみに、これは「おにぎり1個分」程度のカロリーに相当します。
計算式: 消費カロリー(kcal) = METs × 体重(kg) × 運動時間(h) × 1.05
METs: 運動強度を表す単位。ウォーキング(時速4km)の場合は、3.0METs。
30分間ウォーキングした場合の消費カロリーを以下にまとめました。
✓体重別の消費カロリー目安
体重 (kg) | 消費カロリー (kcal) |
---|---|
50 | 95 |
60 | 113 |
70 | 132 |
1-5. 脂肪燃焼効果がある
ウォーキングは、有酸素運動であり、脂肪を燃焼させる効果があります。
特に、歩き始めてから20分以上経過すると、脂肪燃焼の割合が高まると言われています。
ジョギングや水泳など他の有酸素運動と比較しても、ウォーキングは消費カロリーはやや低いものの、体への負担が少なく、継続しやすいというメリットがあります。
2. 雨の日でもできる!室内ウォーキングのすすめ

「ウォーキングしようと思ったら、雨…」
そんな場合でも、室内でウォーキングを楽しむことができます。
雨の日でもできるウォーキング方法は以下のとおりです。
- 踏み台を使って、昇り降りを繰り返す
- その場で足踏みをする
- 自宅にあるエアロバイクを活用する
これらにより、雨の日でも簡易的にウォーキングが行えます。
3. 効果的なウォーキングとは?

ウォーキングの効果を最大限に引き出すためには、正しい歩き方を意識することが大切です。
以下を参考に効果的なウォーキングに活用してみてください。
項目 | 詳細 |
---|---|
姿勢 | 背筋を伸ばし、顎を引いて、目線はやや遠くを見る。 |
歩幅 | いつもより少し大股で歩く。 |
腕の振り方 | 肘を軽く曲げ、腕を大きく振る。 |
呼吸法 | 鼻から吸って、口から吐く。 |
4. ウォーキングを継続するための方法とは?

ウォーキングを継続するためには、モチベーションを意識することが重要です。
そんなモチベーションを維持するためには、以下のように具体的な目標を設定しても良いでしょう。
例:1ヶ月で3kg痩せる、毎日5,000歩ウォーキングする。
また、アプリや手帳などでウォーキングの記録をつけることも、継続する喜びや楽しみに繋がると感じます。
その他、目標を達成したら、自分にご褒美を与える、友人や家族と一緒にウォーキングをする、ウォーキングイベントに参加するといった工夫をしても良いかもしれません。
5. ウォーキングの注意点と安全対策

ウォーキングは安全な運動ですが、いくつかの注意点を守ることで、より安全に、そして効果的にウォーキングを楽しむことができます。
以下でウォーキングの注意点と安全対策を紹介してまいります。
事前に把握しておくことで、安全にウォーキングができますのでぜひご確認ください。
5-1. 準備運動をする
ウォーキングを始める前に、必ず準備運動を行いましょう。
特にウォーキング前にストレッチを行うことは、筋肉や関節の可動域が広がり、ウォーキング中のパフォーマンスが向上します。
また、血行が促進され、筋肉の疲労回復も早まります。
具体的なストレッチ方法は以下のとおりです。
- アキレス腱伸ばし
- 太ももの前側のストレッチ
- 太ももの裏側のストレッチ
- 股関節のストレッチ
- 肩回りのストレッチ
5-2. ウォーキングに適した服装と靴を選ぶ
ウォーキングに適した服装と靴を選ぶことも重要です。
そんな服装と靴を以下にまとめましたので参考にしてみてください。
服装 | 詳細 |
---|---|
季節に合わせた服装 | 夏は通気性の良い素材、冬は保温性の高い素材を選びましょう。 |
動きやすい服装 | 体を締め付けない、ゆったりとした服装を選びましょう。 |
明るい色の服装 | 夜間や早朝にウォーキングをする場合は、車や自転車から見えやすいように、明るい色の服装や反射材を身につけましょう。 |
服装 | 詳細 |
---|---|
クッション性の高い靴 | ウォーキングシューズなど、クッション性の高い靴を選びましょう。 |
足に合った靴 | 自分の足の形に合った靴を選びましょう。 |
履き慣れた靴 | 新しい靴は、靴擦れの原因になることがあるので、履き慣れた靴でウォーキングをしましょう。 |
5-3. こまめに水分補給する
ウォーキング中は、こまめな水分補給を心がけましょう。
特に夏場は、脱水症状や熱中症に注意が必要です。
あくまで一例ですが、適切な水分補給のタイミングと量を以下にまとめました。
タイミング | 水分補給の内容 |
---|---|
ウォーキング前 | コップ1杯程度の水を飲む。 |
ウォーキング中 | 15~20分ごとにコップ1杯程度の水を飲む。 |
ウォーキング後 | 失われた水分を補給するために、十分に水を飲む。 |
その他 | 長時間ウォーキングをする場合は、スポーツドリンクなどで電解質を補給するのも良いでしょう。 |
5-4. 熱中症対策
夏場にウォーキングをする場合は、熱中症に十分注意しましょう。
そんな夏場のウォーキングの注意点は以下のとおりです。
- 気温の高い時間帯を避ける
- 日陰を選んで歩く
- 帽子や日傘を使用する
- 体調が悪いときは無理をしない
- 日焼け対策する
5-5. 交通安全
ウォーキング中は、歩道を歩く、信号を守るといった交通ルールを守りましょう。
また夜間にウォーキングする場合は、以下に注意点しましょう。
- 明るい色の服装や反射材を身につける。
- 人通りの多い道を選ぶ。
- 懐中電灯を持参する。
5-6. 距離・時間・頻度の目安
ウォーキングの距離、時間、頻度は、目的や体力レベルによって異なります。
以下、目的別プランとなります。
目的 | 距離・時間・頻度の目安 |
---|---|
健康維持・増進 | 1日30分、週3回 |
ダイエット | 1日60分以上、週5回 |
体力向上 | 1日60分以上、週5回(早歩き、インターバルウォーキングなどを取り入れる) |
上記はあくまで一例です。
そのため、初心者の方は1日15分~、週3回から慣らすといったようにご自身の体にあわせてウォーキングを取り入れてみましょう。
まとめ
ウォーキングは、健康、ダイエット、メンタルヘルスなど、私たちの心身に様々な効果をもたらす、素晴らしい運動です。
特別な道具や場所を必要とせず、誰でも手軽に始められるため、運動習慣がない方や、激しい運動が苦手な方にもおすすめです。
この記事では、ウォーキングの効果や、効果的なウォーキング方法、注意点などについて詳しく解説しました。
これらの情報を参考に、あなたにぴったりのウォーキングプランを見つけて、今日から健康的な生活を始めましょう!
以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。
参考:
厚生労働省 身体活動・運動
厚生労働省 糖尿病を改善するための運動